名所江戸百景 No.96堀江ねこざね
江戸川の河口付近にある水上交通の要所、猫実村(左)と堀江村(右)を描いた図。塩、海産物、農産物等多くの物資がここを通り江戸に運ばれた。房総・常陸方面へ向かう旅人でも賑わった場所だ。手前にはおとりを使った水鳥猟が描かれている。
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本商品は江戸時代より変わらぬ技術・技法を継承し、伝統の多色摺り木版画を制作する「江戸木版画」というブランドとして、経済産業大臣指定伝統的工芸品、東京都伝統工芸品に指定されております。
・越前生漉奉書使用
・版画寸法:タテ約34cm×ヨコ約22 cm
・額入り(専用額について)
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