名所江戸百景 No.75神田紺屋町
藍染めの職人が集住したのが「紺屋町」。染め上げた生地は、屋根の上の干し場で乾燥させた。生地の白地部分には繊細な特殊技法の布目摺りが施されている。神田の町名には他に鍛冶町=鋳物、須田町=水菓子果物、乗物町=駕篭等がある。
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本商品は江戸時代より変わらぬ技術・技法を継承し、伝統の多色摺り木版画を制作する「江戸木版画」というブランドとして、経済産業大臣指定伝統的工芸品、東京都伝統工芸品に指定されております。
・越前生漉奉書使用
・版画寸法:タテ約34cm×ヨコ約22 cm
・額入り(専用額について)
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