「大」の文字の暖簾からもわかるように、大丸百貨店の前身「大丸屋」の店先を描いたものだ。明治の末に一旦看板を下ろしたが、戦後東京駅八重洲口に再び出店した。手前の一行は棟上げを終えた大工たちである。当時の上棟式の衣装が見てとれる。
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