多摩川を越え、川崎大師参りをする際に渡るのが「は祢た(羽田)のわたし」である。本図は現在の羽田空港がある辺りから、房総方面を望んでいる。船頭の脇に見えるのが弁財天、海上のはるか向こうには房総の山々が描かれている。
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深いブラウンがモダンな印象の木製額で、シンプルなデザインはどのようなインテリアにも馴染みます。 浮世絵木版画は寸法の比率が特殊であるため、既成の額では余白と作品のバランスが不自然になってしまうことが多いですが、こちらの専用額をご利用いただければ、商品が到着したその日から、作品を美しく飾っていただけます。また、紐を通し替えるだけで簡単に縦横どちらの向きでもお使い頂け、作品の入れ替えはとても簡単です。 ガラスの代わりに丈夫で軽いアクリル板を使用していますので、輸送や持ち運びも安心です。