名所江戸百景 No.67逆井のわたし
下総(現・千葉県北部)へ向かう、佐倉街道の中川の渡し場「逆井のわたし」を描いた図。この場所まで潮が逆流してきたのが由来で、周辺は白鷺が舞い降りるのどかな田園地帯であった。対岸の小松村は、小松菜の産地として有名。
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本商品は江戸時代より変わらぬ技術・技法を継承し、伝統の多色摺り木版画を制作する「江戸木版画」というブランドとして、経済産業大臣指定伝統的工芸品、東京都伝統工芸品に指定されております。
・越前生漉奉書使用
・版画寸法:タテ約34cm×ヨコ約22 cm
・額入り(専用額について)
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