日本橋の欄干越しに江戸橋の方角を望んだ図。右下には盤台と初鰹が描かれ、初夏の風情が漂う。初物を好んだ江戸っ子は高値をものともせず、初鰹を手に入れるのに情熱を燃やしたという。擬宝珠は格式の高い橋にのみ付けられた。
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深いブラウンがモダンな印象の木製額で、シンプルなデザインはどのようなインテリアにも馴染みます。 浮世絵木版画は寸法の比率が特殊であるため、既成の額では余白と作品のバランスが不自然になってしまうことが多いですが、こちらの専用額をご利用いただければ、商品が到着したその日から、作品を美しく飾っていただけます。また、紐を通し替えるだけで簡単に縦横どちらの向きでもお使い頂け、作品の入れ替えはとても簡単です。 ガラスの代わりに丈夫で軽いアクリル板を使用していますので、輸送や持ち運びも安心です。