名所江戸百景 No.38廓中東雲
手拭いで顔を隠しながら、早朝の吉原大門を出て行く客を見送る遊女たち。江戸幕府は、江戸市中に散在していた私娼を一ヶ所に集め営業を許可した。移転前の地を元吉原(現・中央区日本橋人形町)、移転後を新吉原(現・台東区千束)と呼んだ。
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本商品は江戸時代より変わらぬ技術・技法を継承し、伝統の多色摺り木版画を制作する「江戸木版画」というブランドとして、経済産業大臣指定伝統的工芸品、東京都伝統工芸品に指定されております。
・越前生漉奉書使用
・版画寸法:タテ約34cm×ヨコ約22 cm
・額入り(専用額について)
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