名所江戸百景 No.2霞かせき
この坂は今の外務省と国土交通省の間の通りに相当する。当時は遥か遠方まで望め、“雲霞”のように景色が良かったのがその由来である。本図は正月の光景で、凧上げや門松、左端には小箱を担いだこはだのすし売り等が描かれている。
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本商品は江戸時代より変わらぬ技術・技法を継承し、伝統の多色摺り木版画を制作する「江戸木版画」というブランドとして、経済産業大臣指定伝統的工芸品、東京都伝統工芸品に指定されております。
・越前生漉奉書使用
・版画寸法:タテ約34cm×ヨコ約22 cm
・額入り(専用額について)
※ 額無しでのご注文も承っております。備考欄に「額無し希望」とご記入をお願いいたします。折り返しのメールにて金額を変更いたします。