名所江戸百景 No.12上野山した
「山志た(下)」とは上野の山に対し、その南東の現在の上野駅周辺にあたる低地を指している。日傘の一行は、上野の山へ花見に向う江戸城の奥女中たちである。右はしそ飯屋「伊勢屋」で、店先に平目や鯛が吊るされているのがわかる。
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本商品は江戸時代より変わらぬ技術・技法を継承し、伝統の多色摺り木版画を制作する「江戸木版画」というブランドとして、経済産業大臣指定伝統的工芸品、東京都伝統工芸品に指定されております。
・越前生漉奉書使用
・版画寸法:タテ約34cm×ヨコ約22 cm
・額入り(専用額について)
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