名所江戸百景 No.72はねたのわたし弁天の社
多摩川を越え、川崎大師参りをする際に渡るのが「は祢た(羽田)のわたし」である。本図は現在の羽田空港がある辺りから、房総方面を望んでいる。船頭の脇に見えるのが弁財天、海上のはるか向こうには房総の山々が描かれている。
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本商品は江戸時代より変わらぬ技術・技法を継承し、伝統の多色摺り木版画を制作する「江戸木版画」というブランドとして、経済産業大臣指定伝統的工芸品、東京都伝統工芸品に指定されております。
・越前生漉奉書使用
・版画寸法:タテ約34cm×ヨコ約22 cm
・額入り(専用額について)
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