名所江戸百景 No.46鎧の渡し小網町
源義家が奥州征伐の際、海上で暴風雨に遭い、竜神を鎮めるために鎧を海中へ投げ込んだ事から、この付近の渡し場が「鎧の渡し」と呼ばれるようになったという。近くの小網町は諸国から運ばれてきた物資を保管する、白壁の一大倉庫街であった。
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本商品は江戸時代より変わらぬ技術・技法を継承し、伝統の多色摺り木版画を制作する「江戸木版画」というブランドとして、経済産業大臣指定伝統的工芸品、東京都伝統工芸品に指定されております。
・越前生漉奉書使用
・版画寸法:タテ約34cm×ヨコ約22 cm
・額入り(専用額について)
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