名所江戸百景 No.44日本橋通一丁目略図
江戸も中期までは、多くの物品を上方の生産品に頼っていた。近江、京都、伊勢等の商家が商業の中心地・日本橋に進出、江戸の支店を構えた。本図の「白木屋」も近江から進出してきた呉服店である。中央は大道芸住吉踊の一行だ。
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本商品は江戸時代より変わらぬ技術・技法を継承し、伝統の多色摺り木版画を制作する「江戸木版画」というブランドとして、経済産業大臣指定伝統的工芸品、東京都伝統工芸品に指定されております。
・越前生漉奉書使用
・版画寸法:タテ約34cm×ヨコ約22 cm
・額入り(専用額について)
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