名所江戸百景 No.43日本橋江戸ばし
日本橋の欄干越しに江戸橋の方角を望んだ図。右下には盤台と初鰹が描かれ、初夏の風情が漂う。初物を好んだ江戸っ子は高値をものともせず、初鰹を手に入れるのに情熱を燃やしたという。擬宝珠は格式の高い橋にのみ付けられた。
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本商品は江戸時代より変わらぬ技術・技法を継承し、伝統の多色摺り木版画を制作する「江戸木版画」というブランドとして、経済産業大臣指定伝統的工芸品、東京都伝統工芸品に指定されております。
・越前生漉奉書使用
・版画寸法:タテ約34cm×ヨコ約22 cm
・額入り(専用額について)
※ 額無しでのご注文も承っております。備考欄に「額無し希望」とご記入をお願いいたします。折り返しのメールにて金額を変更いたします。