名所江戸百景 No.42玉川堤の花
江戸市中に水を供給するために、玉川(多摩川)から分流させたのが玉川上水だ。全長は40㎞を超え、途中からは地中を通したという。補強もかねて土手には桜が植えられていた。本図は現在の新宿御苑の辺りで、桜の名所としても賑わった。
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本商品は江戸時代より変わらぬ技術・技法を継承し、伝統の多色摺り木版画を制作する「江戸木版画」というブランドとして、経済産業大臣指定伝統的工芸品、東京都伝統工芸品に指定されております。
・越前生漉奉書使用
・版画寸法:タテ約34cm×ヨコ約22 cm
・額入り(専用額について)
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