名所江戸百景 No.4永代橋佃しま
冬の佃島沖で夜間に行われた白魚漁を描いた図。かがり火を焚きながら行われる様は、江戸の風物詩の一つであった。ここで捕れたものは特に美味で、将軍に献上されたという。画面左端の柱が永代橋の橋脚部分である。
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本商品は江戸時代より変わらぬ技術・技法を継承し、伝統の多色摺り木版画を制作する「江戸木版画」というブランドとして、経済産業大臣指定伝統的工芸品、東京都伝統工芸品に指定されております。
・越前生漉奉書使用
・版画寸法:タテ約34cm×ヨコ約22 cm
・額入り(専用額について)
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