名所江戸百景 No.39吾妻橋金龍山遠望
描かれた場所は今の言問橋の辺りであろう。隅田川の下流を向いており、吾妻橋や浅草寺界隈が遠くに見える。船遊びは比較的裕福な者の遊びだ。簾があるのは屋根船といって商人がよく利用した。障子があるのは屋形船でこちらは武家のものだった。
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本商品は江戸時代より変わらぬ技術・技法を継承し、伝統の多色摺り木版画を制作する「江戸木版画」というブランドとして、経済産業大臣指定伝統的工芸品、東京都伝統工芸品に指定されております。
・越前生漉奉書使用
・版画寸法:タテ約34cm×ヨコ約22 cm
・額入り(専用額について)
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