名所江戸百景 No.37墨田河橋場の渡かわら竈
橋場の渡しは隅田川の最も古い渡し場で、浅草側には瓦などを製造する今戸焼の窯が多く並んでいた。火事が多い江戸では、瓦は延焼を防ぐ重要な役割を果たしていた。火を使うため水辺での操業が許可され、原料の土を舟で運んでいた。
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本商品は江戸時代より変わらぬ技術・技法を継承し、伝統の多色摺り木版画を制作する「江戸木版画」というブランドとして、経済産業大臣指定伝統的工芸品、東京都伝統工芸品に指定されております。
・越前生漉奉書使用
・版画寸法:タテ約34cm×ヨコ約22 cm
・額入り(専用額について)
※ 額無しでのご注文も承っております。備考欄に「額無し希望」とご記入をお願いいたします。折り返しのメールにて金額を変更いたします。