名所江戸百景 No.34真乳山山谷堀夜景
対岸の小高い山が真乳山、その右の橋が架かる場所が山谷堀の入口にあたる。舟で来た遊客は、ここから徒歩か駕篭で吉原へ向かう。向島の土手を行く手前の芸者は、広重がひいきにしていた実在の人物だという。
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本商品は江戸時代より変わらぬ技術・技法を継承し、伝統の多色摺り木版画を制作する「江戸木版画」というブランドとして、経済産業大臣指定伝統的工芸品、東京都伝統工芸品に指定されております。
・越前生漉奉書使用
・版画寸法:タテ約34cm×ヨコ約22 cm
・額入り(専用額について)
※ 額無しでのご注文も承っております。備考欄に「額無し希望」とご記入をお願いいたします。折り返しのメールにて金額を変更いたします。