名所江戸百景 No.28品川御殿やま
御殿山は秀吉の側室・淀君を人質として迎えるための「御殿」があった丘だ。建物は元禄期に焼失するが、桜の植樹で花見の名所となった。黒船の脅威が増した幕末には、お台場建設のため土砂が利用された。本図には切り崩された様子も描かれている。
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本商品は江戸時代より変わらぬ技術・技法を継承し、伝統の多色摺り木版画を制作する「江戸木版画」というブランドとして、経済産業大臣指定伝統的工芸品、東京都伝統工芸品に指定されております。
・越前生漉奉書使用
・版画寸法:タテ約34cm×ヨコ約22 cm
・額入り(専用額について)
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