名所江戸百景 No.26八景坂鎧掛松
現在のJR大森駅近くの風景。鎧掛枩(松)は高さ20メートル程の大きな松で、本図のように枝が重さで垂れ下がった状態だった。奥州征伐に向かう八幡太郎義家が鎧を掛けたのがその由来だという。八景坂は八面鏡のように品川沖が見渡せたことでついた名とされる。
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本商品は江戸時代より変わらぬ技術・技法を継承し、伝統の多色摺り木版画を制作する「江戸木版画」というブランドとして、経済産業大臣指定伝統的工芸品、東京都伝統工芸品に指定されております。
・越前生漉奉書使用
・版画寸法:タテ約34cm×ヨコ約22 cm
・額入り(専用額について)
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