名所江戸百景 No.22広尾ふる川
廣尾(広尾)とは広々とした丘陵地から付いた名で、「広尾原」とも呼ばれていた。この図は現在の天現寺橋交差点付近を描いたものと思われる。左奥の山は今の有栖川公園等が有る丘陵地で、下を流れるのが古川(渋谷川、赤羽川)である。
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本商品は江戸時代より変わらぬ技術・技法を継承し、伝統の多色摺り木版画を制作する「江戸木版画」というブランドとして、経済産業大臣指定伝統的工芸品、東京都伝統工芸品に指定されております。
・越前生漉奉書使用
・版画寸法:タテ約34cm×ヨコ約22 cm
・額入り(専用額について)
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