古地図関連商品 No.28江戸切絵図10 (千駄ヶ谷鮫ヶ橋)四ッ谷絵図
			
				街道の大木戸までが江戸のうち
収図範囲は、四谷・元赤坂・千駄ヶ谷一帯。四ッ谷御門を鍵の手に曲がり内藤新宿に向かう通りが甲州道中。内藤新宿の手前に大木戸がある。大木戸までが江戸のうち。街道からの物資をここで改めた。甲州道中の北側にある御_笥町には鉄砲の弾と火薬を保管する者が住んでいた。その先に伊賀町・忍丁があり、公儀隠密・黒鍬組の者の住居。棟梁の服部半蔵の墓は鮫ヶ橋上の西念寺にある。現在の国立競技場の場所にあったのが幕府の火薬庫・御焔_蔵。近くには演習地の御鉄炮場もある。絵図ほぼ中央には「東海道四谷怪談」で有名な於岩イナリが。
			 				
		
			
				江戸切絵図10 (千駄ヶ谷鮫ヶ橋)四ッ谷絵図			
			
			
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			本商品は古地図原本を描き起こした復刻版となります。
江戸時代当時の色数通りに版を起こし、原本の傷みにより文字の判読が困難な箇所は、史料を元に解読しています。鮮やかな色彩と可読性に優れた復刻版古地図をお楽しみください。
(復刻版古地図の詳細は、こちずライブラリWEBサイトをご覧ください)
原本刊行年:元治元年(1864)
原本サイズ:514×563mm
商品コード:1-10