名所江戸百景 No.19王子音無川堰埭 世俗大滝ト唱
石神井川は王子の付近では音無川と呼ばれた。この図は別画「王子瀧乃川」の少し下流の様子を描いている。音無しとは画面奥の堰の上の水面が音も無く平らだった事が由来である。左の丘が飛鳥山、滝の上が王子権現の別当寺金輪寺である。
王子音無川堰埭 世俗大滝ト唱
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本商品は江戸時代より変わらぬ技術・技法を継承し、伝統の多色摺り木版画を制作する「江戸木版画」というブランドとして、経済産業大臣指定伝統的工芸品、東京都伝統工芸品に指定されております。
・越前生漉奉書使用
・版画寸法:タテ約34cm×ヨコ約22 cm
・額入り(専用額について)
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