江戸切絵図6 (八町堀霊岸嶋)日本橋南之絵図

古地図関連商品 No.24江戸切絵図6 (八町堀霊岸嶋)日本橋南之絵図

日に千両が動く威勢のいい日本橋界隈

収図範囲は、八重洲・日本橋・京橋・八丁堀・霊岸島一帯。江戸開府とともに架けられた五街道の起点・日本橋。その北詰の魚河岸は「日に千両」が動くといわれた「江戸三千両」の一つ。日本橋川の下流にあるのが鎧ノ渡。鎧の名のいわれは、八幡太郎義家とも平将門とも。南茅場町の近くに山王御旅所がある。天下祭では本社から神輿がここに行幸する。山王御旅所から本八町堀にかけての御組屋敷に住んでいたのが「八丁(町)堀の旦那」たち、町奉行所の与力・同心だ。大鋸町の一画に御用絵師・狩野永徳と歌川広重が隣り同士で記されているのが興味深い。

江戸切絵図6 (八町堀霊岸嶋)日本橋南之絵図


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本商品は古地図原本を描き起こした復刻版となります。
江戸時代当時の色数通りに版を起こし、原本の傷みにより文字の判読が困難な箇所は、史料を元に解読しています。鮮やかな色彩と可読性に優れた復刻版古地図をお楽しみください。
(復刻版古地図の詳細は、こちずライブラリWEBサイトをご覧ください)

原本刊行年:文久三年(1863)
原本サイズ:517×577mm
商品コード:1-06

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  • 対応商品:復刻浮世絵作品
  • 寸法:縦51.0cm x 横35.0cm x 厚さ2.0cm
  • 材質:木材・アクリル
  • 重さ:1.3kg
  • 日本製

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