名所江戸百景 No.116高田姿見のはし俤の橋砂利場
手前が神田上水に架かる「俤(おもかげ)の橋」で、遠方に小さく見えるのが「姿見橋」である。名前の印象が似ている事から当時は混同された。黄金に輝くのは氷川田圃で、この奥には砂利を採っていた「砂利場」があった。今も面影橋の名は残っている。
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本商品は江戸時代より変わらぬ技術・技法を継承し、伝統の多色摺り木版画を制作する「江戸木版画」というブランドとして、経済産業大臣指定伝統的工芸品、東京都伝統工芸品に指定されております。
・越前生漉奉書使用
・版画寸法:タテ約34cm×ヨコ約22 cm
・額入り(専用額について)
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