名所江戸百景 No.112愛宕下薮小路
藪小路は、愛宕下通りにあった加藤越中守の屋敷(画面の右、藪の奥)を虎ノ門に抜ける小道で、鬼門除けの藪があったことからその名が付いた。音も無く降り積もる雪と、餌を求める雀たち。静と動が巧みに描かれている。
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本商品は江戸時代より変わらぬ技術・技法を継承し、伝統の多色摺り木版画を制作する「江戸木版画」というブランドとして、経済産業大臣指定伝統的工芸品、東京都伝統工芸品に指定されております。
・越前生漉奉書使用
・版画寸法:タテ約34cm×ヨコ約22 cm
・額入り(専用額について)
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