名所江戸百景 No.109南品川鮫洲海岸
由来は「鮫の腹から観音像が出た」、「佐美津、砂水」が転化した等の諸説がある。品川の鮫洲海岸は海苔の主要産地で、有名な「浅草海苔」はここで採れた物。江戸初期には浅草での収穫はすでに無かったが、イメージの良い“浅草”の名で売り続けた。
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本商品は江戸時代より変わらぬ技術・技法を継承し、伝統の多色摺り木版画を制作する「江戸木版画」というブランドとして、経済産業大臣指定伝統的工芸品、東京都伝統工芸品に指定されております。
・越前生漉奉書使用
・版画寸法:タテ約34cm×ヨコ約22 cm
・額入り(専用額について)
※ 額無しでのご注文も承っております。備考欄に「額無し希望」とご記入をお願いいたします。折り返しのメールにて金額を変更いたします。