名所江戸百景 No.105御厩河岸
御厩河岸は蔵前と本所を結ぶ隅田川の渡船場で、近くに将軍家の馬場=厩があったのが名の由来とされる。船上の二人は夜鷹と呼ばれる私娼で、濃い化粧で表現されている。担ぎ売りのそば「夜鷹そば」は、彼女らがよく利用していたのがその由来だ。
※こちらの商品には専用額が付属しています
>> 専用額について詳しくはこちら
本商品は江戸時代より変わらぬ技術・技法を継承し、伝統の多色摺り木版画を制作する「江戸木版画」というブランドとして、経済産業大臣指定伝統的工芸品、東京都伝統工芸品に指定されております。
・越前生漉奉書使用
・版画寸法:タテ約34cm×ヨコ約22 cm
・額入り(専用額について)
※ 額無しでのご注文も承っております。備考欄に「額無し希望」とご記入をお願いいたします。折り返しのメールにて金額を変更いたします。