名所江戸百景 No.104小梅堤
この川は別画「四ツ木通用水引ふね」の下流にあたる。この辺りは小梅村と呼ばれ、梅の木が多かった。向島でも特にこの付近は江戸の外れで、のどかな田園風景が広がる一帯であった。画面は初冬の侘びしさを漂わせている。
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本商品は江戸時代より変わらぬ技術・技法を継承し、伝統の多色摺り木版画を制作する「江戸木版画」というブランドとして、経済産業大臣指定伝統的工芸品、東京都伝統工芸品に指定されております。
・越前生漉奉書使用
・版画寸法:タテ約34cm×ヨコ約22 cm
・額入り(専用額について)
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