名所江戸百景 No.10神田明神曙之景
神田明神は湯島台地の東端にあり、当時ここから眺める眼下の江戸の風景は絶景として名高かった。この図は早朝出仕の神官と巫女が社前に向かうところを描いている。画面からは澄みきった朝の冷気が感じられる。
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本商品は江戸時代より変わらぬ技術・技法を継承し、伝統の多色摺り木版画を制作する「江戸木版画」というブランドとして、経済産業大臣指定伝統的工芸品、東京都伝統工芸品に指定されております。
・越前生漉奉書使用
・版画寸法:タテ約34cm×ヨコ約22 cm
・額入り(専用額について)
※ 額無しでのご注文も承っております。備考欄に「額無し希望」とご記入をお願いいたします。折り返しのメールにて金額を変更いたします。