江戸切絵図18 本所絵図

古地図関連商品 No.36江戸切絵図18 本所絵図

武家地と寺と町地が混在する本所

収図範囲は、墨田区南部一帯。両国橋を渡ると回向院がある。明暦の大火の無縁仏を葬った。山東京伝や鼠小僧の墓もある。東の松坂町二丁目に、吉良上野介が大石内蔵助らに討たれた屋敷があった。近くに直心影流の剣客・男谷精一郎の屋敷が見える。勝海舟は父の実家のここで生まれた(勝は、入江町の岡野孫一郎の邸に父と住んでいた)。北側の御竹蔵は幕府の材木置き場。現在は国技館・江戸東京博物館に。墨田川を渡るには北の吾妻橋(大川橋)もあるが、御厩河岸之渡が人気があった。客の乗りすぎでたびたび転覆し「三途の渡し」の異名も。

江戸切絵図18 本所絵図


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本商品は古地図原本を描き起こした復刻版となります。
江戸時代当時の色数通りに版を起こし、原本の傷みにより文字の判読が困難な箇所は、史料を元に解読しています。鮮やかな色彩と可読性に優れた復刻版古地図をお楽しみください。
(復刻版古地図の詳細は、こちずライブラリWEBサイトをご覧ください)

原本刊行年:文久三年(1863)
原本サイズ:865×603mm
商品コード:1-18

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深いブラウンがモダンな印象の木製額で、シンプルなデザインはどのようなインテリアにも馴染みます。 浮世絵木版画は寸法の比率が特殊であるため、既成の額では余白と作品のバランスが不自然になってしまうことが多いですが、こちらの専用額をご利用いただければ、商品が到着したその日から、作品を美しく飾っていただけます。また、紐を通し替えるだけで簡単に縦横どちらの向きでもお使い頂け、作品の入れ替えはとても簡単です。 ガラスの代わりに丈夫で軽いアクリル板を使用していますので、輸送や持ち運びも安心です。

  • 対応商品:復刻浮世絵作品
  • 寸法:縦51.0cm x 横35.0cm x 厚さ2.0cm
  • 材質:木材・アクリル
  • 重さ:1.3kg
  • 日本製

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