古地図と浮世絵が導く、東海道の旅。
渓斎英泉(けいさいえいせん)画の『東海木曽両道懐宝図鑑』と現代図、歌川広重『東海道五拾三次』全55図と宿場解説を、全長8.5メートルの折本に収載!
現代図には広重が筆をとった視点方向をマーク、当時の名物・名所旧跡を掲載し、宿駅間の距離を歩数とキロ数で表示、江戸の旅を追体験できます。
地図アプリ「ambula map(アンブラマップ)」とも連携し、歩き旅・自転車旅行・アプリで今昔旅行と、合わせて楽しさが倍増する1冊です。
※ 本製品は、人文社刊『広重の東海道五十三次八十二万歩の旅』の改訂版となります。