名所江戸百景 No.99浅草金龍山
紅白のコントラストが美しい「名所江戸百景」を代表する作品。金龍山は浅草寺の山号(称号)で、金鱗の龍がここへ舞降りた伝承が元となった。提灯の文字は“志ん橋”と書かれ、新橋の信徒が奉納したものだ。画面の雪は全て「空摺り」で表現されている。
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本商品は江戸時代より変わらぬ技術・技法を継承し、伝統の多色摺り木版画を制作する「江戸木版画」というブランドとして、経済産業大臣指定伝統的工芸品、東京都伝統工芸品に指定されております。
・越前生漉奉書使用
・版画寸法:タテ約34cm×ヨコ約22 cm
・額入り(専用額について)
※ 額無しでのご注文も承っております。備考欄に「額無し希望」とご記入をお願いいたします。折り返しのメールにて金額を変更いたします。