名所江戸百景 No.86四ッ谷内藤新宿
甲州街道の最初の宿場が内藤新宿である。宿場町の中心は現在の新宿三丁目の辺りで、信濃内藤家の下屋敷の一部を割譲したことから、内藤が頭に付いた。ここは荷駄で馬糞が多いのも特長だが、当時流行った潮来節を意識して描いたとされる。
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本商品は江戸時代より変わらぬ技術・技法を継承し、伝統の多色摺り木版画を制作する「江戸木版画」というブランドとして、経済産業大臣指定伝統的工芸品、東京都伝統工芸品に指定されております。
・越前生漉奉書使用
・版画寸法:タテ約34cm×ヨコ約22 cm
・額入り(専用額について)
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