名所江戸百景 No.81高輪うしまち
江戸初期、開発のために京から牛車と人足たちが呼び寄せられ、後に泉岳寺付近に定住が許されたのが「牛町」の始まり。祭りや工事の度に出向き活躍した。空には虹がかかるが、沖合には黒船対策用のお台場が見え、幕末の変化の時代を予感させる。
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本商品は江戸時代より変わらぬ技術・技法を継承し、伝統の多色摺り木版画を制作する「江戸木版画」というブランドとして、経済産業大臣指定伝統的工芸品、東京都伝統工芸品に指定されております。
・越前生漉奉書使用
・版画寸法:タテ約34cm×ヨコ約22 cm
・額入り(専用額について)
※ 額無しでのご注文も承っております。備考欄に「額無し希望」とご記入をお願いいたします。折り返しのメールにて金額を変更いたします。