名所江戸百景 No.80金杉橋芝浦
金杉橋は赤羽川の河口の橋で、日本橋と品川の中間に位置した。橋の上は池上本門寺帰りの「江戸講」の一行で、参拝記念に奉納する品々を高くかかげている。旅が容易になった江戸では伊勢参りをはじめ、様々な講(団体)が組織された。
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本商品は江戸時代より変わらぬ技術・技法を継承し、伝統の多色摺り木版画を制作する「江戸木版画」というブランドとして、経済産業大臣指定伝統的工芸品、東京都伝統工芸品に指定されております。
・越前生漉奉書使用
・版画寸法:タテ約34cm×ヨコ約22 cm
・額入り(専用額について)
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