名所江戸百景 No.74大伝馬町ごふく店
「大」の文字の暖簾からもわかるように、大丸百貨店の前身「大丸屋」の店先を描いたものだ。明治の末に一旦看板を下ろしたが、戦後東京駅八重洲口に再び出店した。手前の一行は棟上げを終えた大工たちである。当時の上棟式の衣装が見てとれる。
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本商品は江戸時代より変わらぬ技術・技法を継承し、伝統の多色摺り木版画を制作する「江戸木版画」というブランドとして、経済産業大臣指定伝統的工芸品、東京都伝統工芸品に指定されております。
・越前生漉奉書使用
・版画寸法:タテ約34cm×ヨコ約22 cm
・額入り(専用額について)
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