名所江戸百景 No.73市中繁栄七夕祭
江戸期の七夕は、紙の短冊だけではなく、ひょうたんや西瓜、紙製の盃や硯等を軒高くかかげていた。空を覆うような見事な光景だったという。本図は八重洲辺りにあった南伝馬町の七夕の日の有り様を描いたものだ。遠方右端には江戸城の一部が見える。
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本商品は江戸時代より変わらぬ技術・技法を継承し、伝統の多色摺り木版画を制作する「江戸木版画」というブランドとして、経済産業大臣指定伝統的工芸品、東京都伝統工芸品に指定されております。
・越前生漉奉書使用
・版画寸法:タテ約34cm×ヨコ約22 cm
・額入り(専用額について)
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