名所江戸百景 No.66五百羅漢さゞゐ堂
黄檗宗の禅寺・羅漢寺の境内には「栄螺堂」という、らせん状に昇る三階建ての高楼があった。この辺りは江戸の郊外で、良い景色に恵まれており、北斎も「冨嶽三十六景」で取り上げている。仏教の聖者・羅漢像を五百三十体ほど奉ってあったという。
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本商品は江戸時代より変わらぬ技術・技法を継承し、伝統の多色摺り木版画を制作する「江戸木版画」というブランドとして、経済産業大臣指定伝統的工芸品、東京都伝統工芸品に指定されております。
・越前生漉奉書使用
・版画寸法:タテ約34cm×ヨコ約22 cm
・額入り(専用額について)
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