名所江戸百景 No.57ミつまたわかれの渕
画面中段の中洲は、隅田川の下流部にあたり治水のため取壊された陸地の残りである。この辺りで流れが「三つ又」に分流し、海水と淡水の境である事から「わかれの渕」とも呼ばれた。月見の名所として納涼船で賑わった。
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本商品は江戸時代より変わらぬ技術・技法を継承し、伝統の多色摺り木版画を制作する「江戸木版画」というブランドとして、経済産業大臣指定伝統的工芸品、東京都伝統工芸品に指定されております。
・越前生漉奉書使用
・版画寸法:タテ約34cm×ヨコ約22 cm
・額入り(専用額について)
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