名所江戸百景 No.55佃しま住吉の祭
家康との大阪の陣での縁故で、摂津国佃村の漁民が江戸湾に造成された島に移住したのが佃島の興り。本図は神輿を担いで海へ入る、豪壮な住吉神社の祭を描いている。佃煮はその漁師たちが食べていた保存食がはじまりとされる。
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本商品は江戸時代より変わらぬ技術・技法を継承し、伝統の多色摺り木版画を制作する「江戸木版画」というブランドとして、経済産業大臣指定伝統的工芸品、東京都伝統工芸品に指定されております。
・越前生漉奉書使用
・版画寸法:タテ約34cm×ヨコ約22 cm
・額入り(専用額について)
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