名所江戸百景 No.50角筈熊野十二社 俗称十二そう
西新宿一帯を角筈村と呼んだ。熊野十二社は熊野権現に祭られる十二神を勧請、「十二相」とも書かれた。避暑地として涼を求める人々が境内の池を訪れ賑わった。熊野神社は現在も中央公園内に在るが、池は昭和43年に埋め立てられてしまった。
角筈熊野十二社 俗称十二そう
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本商品は江戸時代より変わらぬ技術・技法を継承し、伝統の多色摺り木版画を制作する「江戸木版画」というブランドとして、経済産業大臣指定伝統的工芸品、東京都伝統工芸品に指定されております。
・越前生漉奉書使用
・版画寸法:タテ約34cm×ヨコ約22 cm
・額入り(専用額について)
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