名所江戸百景 No.36真崎辺より水神の森内川関屋の里を見る図
隅田川沿いの「真崎稲荷」は、江戸郊外の景勝地だった。境内には料理屋が何軒も並び繁盛していた。本図はその窓辺から景観を描いたものだが、斬新な構図は広重の非凡さを示したと言えよう。
真崎辺より水神の森内川関屋の里を見る図
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本商品は江戸時代より変わらぬ技術・技法を継承し、伝統の多色摺り木版画を制作する「江戸木版画」というブランドとして、経済産業大臣指定伝統的工芸品、東京都伝統工芸品に指定されております。
・越前生漉奉書使用
・版画寸法:タテ約34cm×ヨコ約22 cm
・額入り(専用額について)
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