名所江戸百景 No.25目黒元不二
別画「目黒新富士」に対し、先に作られたこちらの富士は”元不二”と呼ばれていた。古典落語「目黒のさんま」の舞台はこの山の辺りを指すそうだが、作品の元となったとされる別画「目黒爺々が茶屋」に描かれた茶店は、少し離れている。
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本商品は江戸時代より変わらぬ技術・技法を継承し、伝統の多色摺り木版画を制作する「江戸木版画」というブランドとして、経済産業大臣指定伝統的工芸品、東京都伝統工芸品に指定されております。
・越前生漉奉書使用
・版画寸法:タテ約34cm×ヨコ約22 cm
・額入り(専用額について)
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