名所江戸百景 No.21芝愛宕山
愛宕神社で毎年一月三日に行われる、「強飯式(ごうはんしき)」の様子を描いたもの。大きなしゃもじを杖に、正月の飾り物でできた兜を被るユニークないでたちで行われた。当時の愛宕山はこの図の様に江戸湾まで見渡せたようだ。
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本商品は江戸時代より変わらぬ技術・技法を継承し、伝統の多色摺り木版画を制作する「江戸木版画」というブランドとして、経済産業大臣指定伝統的工芸品、東京都伝統工芸品に指定されております。
・越前生漉奉書使用
・版画寸法:タテ約34cm×ヨコ約22 cm
・額入り(専用額について)
※ 額無しでのご注文も承っております。備考欄に「額無し希望」とご記入をお願いいたします。折り返しのメールにて金額を変更いたします。