名所江戸百景 No.20川口のわたし善光寺
「川口のわたし」は岩槻街道の荒川の渡し場で、将軍が日光を訪れる際、この道を通るため御成道とも呼ばれる。画面右上が善光寺で、信濃の善光寺と同様に阿弥陀如来が祀ってある。江戸市中から多くの参拝者が訪れたという。
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本商品は江戸時代より変わらぬ技術・技法を継承し、伝統の多色摺り木版画を制作する「江戸木版画」というブランドとして、経済産業大臣指定伝統的工芸品、東京都伝統工芸品に指定されております。
・越前生漉奉書使用
・版画寸法:タテ約34cm×ヨコ約22 cm
・額入り(専用額について)
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