名所江戸百景 No.17飛鳥山北の眺望
飛鳥山は、上野や品川御殿山と共に江戸の花見所の代表格であった。北東にさえぎるものが無かった飛鳥山は、この図の遠方に描かれた筑波山をはじめ、はるか北関東の山々まで望めたという。現在は飛鳥山公園として親しまれている。
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本商品は江戸時代より変わらぬ技術・技法を継承し、伝統の多色摺り木版画を制作する「江戸木版画」というブランドとして、経済産業大臣指定伝統的工芸品、東京都伝統工芸品に指定されております。
・越前生漉奉書使用
・版画寸法:タテ約34cm×ヨコ約22 cm
・額入り(専用額について)
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