名所江戸百景 No.7大てんま町木綿店
江戸時代、宿場ごとに馬や人を交替して物資や書状を運ぶ「伝馬制」が、本格的に整備された。その役屋敷が置かれたことが地名の由来。木綿の仲買も盛んになり、伊勢、尾張、三河などの生産地から問屋が軒を列ねるようになった。これらは江戸の支店「江戸店」と呼ばれた。
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本商品は江戸時代より変わらぬ技術・技法を継承し、伝統の多色摺り木版画を制作する「江戸木版画」というブランドとして、経済産業大臣指定伝統的工芸品、東京都伝統工芸品に指定されております。
・越前生漉奉書使用
・版画寸法:タテ約34cm×ヨコ約22 cm
・額入り(専用額について)
※ 額無しでのご注文も承っております。備考欄に「額無し希望」とご記入をお願いいたします。折り返しのメールにて金額を変更いたします。