江戸切絵図23 東都青山絵図

古地図関連商品 No.41江戸切絵図23 東都青山絵図

青山忠成の子孫・青山家が青山の地名の由来

収図範囲は、青山地区と神宮前、新宿区南部一帯。中央の東西を横断する道は「大山詣り」の大山道(青山通り)。通り沿いの百人町は、鉄砲隊・百人組の組屋敷。百人組・小島勘(助)次郎屋敷の借家に、脱獄した高野長英が隠れ住んでいた。通りを離れた青山大膳亮は、美濃郡上藩青山家の下屋敷。屋敷跡には明治5年に(1872)青山墓地が開設され、のちに青山霊園に改称された。屋敷わきの梅窓院は郡上藩青山家の菩提寺。畑地に記される長者ヶ丸とは、白金の「白金長者」に対する渋谷の「黄金長者」の邸跡の言い伝えから。伊予西条藩・松平左京太夫の屋敷を過ぎれば、宮益町・道玄坂へと到る。

江戸切絵図23 東都青山絵図


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本商品は古地図原本を描き起こした復刻版となります。
江戸時代当時の色数通りに版を起こし、原本の傷みにより文字の判読が困難な箇所は、史料を元に解読しています。鮮やかな色彩と可読性に優れた復刻版古地図をお楽しみください。
(復刻版古地図の詳細は、こちずライブラリWEBサイトをご覧ください)

原本刊行年:安政四年(1857)
原本サイズ:520×570mm
商品コード:1-23

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  • 対応商品:復刻浮世絵作品
  • 寸法:縦51.0cm x 横35.0cm x 厚さ2.0cm
  • 材質:木材・アクリル
  • 重さ:1.3kg
  • 日本製

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